#0070 大分県その3
昨晩は『へびんの湯』の近くの山の中で寝た。
朝、目が覚めると、こんな風景。
ここからの風景の方が、湯けむり感が感じられる。
まだ暗い、誰もいない朝温泉を楽しみ、杵築市へ移動。
杵築市には江戸を彷彿させる街が残っており、今でも時代劇などのロケで使われているようです。
ここは中がカフェになっており
お茶とお菓子を頂いた、杵築市の歴史を感じる街、なかなか良かったです。
次に向かったのが三ノ宮の景。
そして車を数十分走らせ、熊野磨崖仏を見に行く。
石の鳥居をくぐり
急な石の階段を登り
一番上に神社があり、
神社の少し手前に磨崖仏がある。
写真右と左と合計2つの磨崖仏があるの、わかりますか?
いつものように、コロナウィルスが終結しますようにとお参りをして、次の目的地である真玉海岸へ移動する。
なんでも真玉海岸は『日本で1番美しい夕日』とか『日本のウユニ塩湖』と言われているらしい。
これが真玉海岸、きっと干潮で天気が良いと、綺麗な海岸が見られるのかもしれない。
こんな看板がある、『日本一の夕陽』らしい。
でね、この看板をよく見ると、左上に『恋叶ロード』って書いてある。
恋叶って恋が叶うの略称でしょうか?このロゴマークの中に、いったい幾つのハートマークを使ってらっしゃるのでしょうか?
ちなみに、この看板の裏に回ると
いつもの愛とか恋とかですよ。
このブログを読まれている方々も感じていらっしゃると思われますが、日本各地には本当に沢山のLOVEスポットがあります。
これは実際に、日本47都道府県を巡る旅をして分かりました。
日本中が愛だとか恋だとかなんですよ。
ほんと、平和な世の中です。
まあいいです、次!
昔、お坊さんが手彫りで掘ったトンネルがあった。道具も重機も無い時代に、よく掘ったと感心するよ。
そして北九州へ移動して小倉で食事。一緒に縁結びの竈門神社へ行った真子さんとお食事をご一緒しましたとさ。
なんだかんだと26泊もした九州、また来たいな。
北九州は門司港の夜景です。
明日は本州に入ります。
加瀬