加瀬和城のHP&BLOG

コスタリカで20年以上旅行業やってます。アウトドアやオジサンの日常などなど

那須ツアー開始いたします! 

 

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とりあえず、2022年4月29日から5月8日までの限定で行います。

 

温泉旅館、カヤック、焚火しながら座談会 加瀬と一緒に楽しみましょう!

 

1名様 26,000 円 

(2名以上ご参加の1名様の料金場合)

 

*1名様でのご参加の場合のお値段については、お問い合わせください。

 

スケジュールについては、下記をご覧ください。

■1泊2日ツアー:

初日:

14:30pm  那須塩原駅より板室温泉へ移動。

18:00pmより夕食。

19:30pmより河原で焚火を囲んで雑談会。

 

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2日目

10:00amのチェックアウトまで自由行動。

チェックアウト後、河原へ移動してバーベキューと川遊び。

昼食後、15:00pmまでカヤック。
カヤック終了後に温泉へ入ります。

17:30pm 駅へ向かって出発。

18:00pm  那須塩原駅到着予定。

 

5月3日及び5月4日発のツアーは、加瀬友人のボン氏がゲスト参加。霊だとかオバケだとかが好きな人には面白い話が聞けるかも。

その日の参加者はダイソーでスプーンを買ってきてください、3本100円の安いスプーンで十分です。

参加者ご自身でスプーンを曲げるという、ちょっとした超能力遊びをしましょう。

 

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このスプーンが曲げやすいので、これを買ってきてください。

 

*天候やその他の理由により、日程の内容や順番が変更となる可能性がございます。

ご了承ください。

 

那須には、美味しいアイスクリームが食べられる牧場、美味しいイワナ釣りや、各種パワースポットなどがあります。せっかく那須まで行くのに1泊2日では足りないと思われる場合、延泊プランのアレンジが可能ですのでご相談ください。

 

ご参加ご希望の方は、加瀬のインスタへDM、又は、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。

 

fit@goyitours.com

 

皆様からのお問い合わせをお待ちしています!

加瀬と一緒に那須塩原を満喫しましょう!

 

近況報告

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久しぶりのblog更新です。

北海道に行っていました。

2月20日に放送された宮川探検隊のロケと、それとは別の仕事やプライベートの遊び時間などで、なんだかんだ約1ヵ月間ほどの北海道滞在でした。

 

ロケでは、隊長をはじめとするスタッフの皆さんとの再会も楽しい時間でした。

ロケについては特に書きませんが、そのうちにインスタライブで何か話すかもしれません。

 

で、私が痩せたという事ですが、実は2カ月で10kgほど減量に成功したのです。数字をだすと99kgが89kgになりました。痩せても、まだデブなんですけどね。

 

ダイエットは辛い空腹感があるわけでもなく、運動をするわけでもなく、しっかりお腹が満足するくらいに食べて痩せて行くのです。しかし食べて良いものに制限があり、飽きてくるという辛さはありますが、空腹の辛さは無いので楽といえば楽。

そのうち、「林式ダイエット」として発表する予定なのでお待ちください。ちなみに林君は私のパーソナルトレーナーです。

 

さて、折角10kg痩せたのですが、1ヵ月の北海道は鬼門と言いますか、誘惑が多いと言いますか、強敵なんですよ。

 

空港から強敵なんですよ。

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ラーメンLOVEの私としては、もう精神戦でしかないのです。

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北海道の名店が集結しているんですよ。

 

そして空腹時の私の意志は別人でして、

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あっさりと誘惑に負けました。

海老のスープですよ、美味しいったらありゃしない。

 

それだけでは終わらずに、

 

 

 

 

 

 

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二杯目に二敗目、連敗ですよ。

他に北海道はスープカレーだとか、海産物の寿司だとか、イクラなど海産物食べ放題だとか蟹だとか、北海道はダイエットの強敵だらけなんですよ。

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回転寿司のトリトンなんてラスボスですよ。

 

結果2カ月間をかけで落とした10kgでしたが、1カ月間で5kgのリバウンド。

 

 

暴飲暴食なんてしていないんです。少しだけ食べる量が増えただけなのに、あっという間にリバウンドですよ。

涙しかでてこない。

そういうわけで再度ダイエットを再開します。

とりあえず縄跳び、買ってこよう。

 

そして今後、北海道に行くのは考えます。

北海道の食に勝てる気がしない。

映画フラフラダンス

「フラフラダンス。」という映画を見てきました。

福島県、宮崎県、千葉県の3県のみでの上映という特殊な条件で、福島県でも、いわき市のみでの上映らしい。

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親族の子供からのリクエストでして、なんでも福島県の常磐ハワイアンセンターのフラダンサーにスポットを当てた映画と、それだけを聞いていました。でもそれって、以前に南海キャンディーズのシズちゃんが出ていた映画だよな?あれのリメイクなのかな?

 

私:「キャストは?誰が主演なの?」

子:「アニメだよ。」

私:「え?アニメなの?」

子:「うん、アニメだよ。」

 

アニメか.......。

先に検索で出てきた女の子たちは声優さんだそうで、しかも有名どころの豪華キャストらしい。もちろん私は誰1人として知らない。

一気に興味が薄れて行くのだが、連れて行くって約束しちゃったし、もしかしたら面白いかもしれない。

 

でも、どんな絵柄なんだろう?

 

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これか....。

1人なら絶対に行かない映画だな。

でも、今更行かないとか言ったら悲しむよな。

と言うわけで見てきたのですが、結論から言うと、とても楽しかったのですよ。

内容は少年ジャンプでして、ドラゴンボールや聖闘士聖矢でしたよ。友情勝利博愛という、少年漫画の王道でしたよ。

私が大好きな映画、「クールランニング」の要素もあるわけですよ。

そして震災もテーマに入っているのですよ。

ところどころ「うっ、泣いてたまるか!」というポイントがあるのですが、私は堪えました。

でも私の左に1席空けて座っていたお父さんが号泣していました。

土地柄、震災の被害があった場所だし、もしかしたら娘さんが同じように亡くなってしまったのかなとか勝手に想像をしてしまって、それに引っ張られてウルウルしそうになったのでした。

 

なんか、前評判は悪いみたいだけど、私はとっても楽しかったです。ここ数年で見た映画の中で、ベストスリーに入ると言っても過言ではないです。

 

皆様もご覧になってみてはいかがでしょうか?

おじさん1人でUSJ その3

ハリーポッターの後、隣接していたレストランへ行く。

 

なんでもバタービールという飲み物が名物らしく、それはアルコールは入っていないのだがビールっぽく、飲むと口の周りに泡の髭が出来るらしく、味は不味いらしい。

 

その日は寒かったので、冷たい飲み物は嫌だなと思ったタイミングで、売り子のお兄さんが「ホットもありますよ!」と言ってきた。

寒い時にホットはありがたいので、それを注文して支払いを終えた時点で売り子のお兄さんが「ホットは髭が付きません!」と言いやがった。

おいおい、そういう事はホットを薦めた時点で言ってくれ。

そもそも、ネットで不味いと評判の飲み物を注文するのは、泡の髭を付けて自撮りをして、それをインスタにUPしたいからなんだよ。だから不味い飲み物をあえて注文するんだよ。

まったく.......。

でも行列ができていたレジにて、そういうクレームを言うのは躊躇われたので、黙って支払った。

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意外と、ホットのバタービールは、寒い時には美味しい飲み物だった。

お腹が膨れたので、アトラクション巡りを再開する。

 

ジョーズ。

本家ハリウッドのユニバに負けるとも劣らないレベルでショボくて面白くないが、キャストのお姉さんが頑張っていたので拍手を送りたい。

 

インディージョーンズ。

濡れた。

 

マリオカート。

やり方が解らないうちに終わった。

 

スヌーピー。

待ち時間が30分と、その時間帯にしては、そこそこ並んでるので面白いかもと思い行ってみたが、母と子しかいない感じで、そして子供も割と小っちゃめというか、ベビーカーに乗るか乗らないかくらいのサイズの子供が並んでいて、そこに私が1人で並ぶのは流石に出来なかったのでパス。

 

もう帰るか!と思ったが、ちょうど雨も止んだ。そして、その日は運航していなかったフライングダイナソーが、人を乗せないで動いていた。

アプリをみると運行中止となっていたが、これは試運転をしており、直ぐに客を乗せるようになるのではと踏んで行ってみたが、その予想は当たった。

フライングダイナソーに到着した時、ちょうど再開したようで、待ち時間が15分だった。ちなみに並んでいる内に人が増えて行き、直ぐに90分の待ち時間になった。

俺の判断は最高!って感じ。

ちなみに乗った感想だが、眼鏡をはずせと言われたので、よく見えなかった。きっと夜景というか風景が綺麗だったと思う。次回、行く機会があればコンタクトレンズで行きたい。

 

以上、USJでした。

感想だが、ここはディズニーと異なり乗り物酔いをするので、次回は酔い止めの薬を持参しようと思いました。

 

おしまい。

おじさん1人でUSJ その2

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最初はローラーコースター系の「バックドロップ。」と「ドリーム・ザ・ライド」。

最初に辛そうな乗り物から挑戦したが、そんなに大したことは無かった。隣に座っていたお姉さんが、終始ギャーギャー凄かった。

 

次は「鬼滅の刃」。

私は鬼滅の刃について学習済みだ。無限列車なる映画も、アニメも全てみているので内容は解っていた。つまり予習はある程度できているのだ。

しかし鬼滅の面白さとか、コレに感動して泣けるのか、本当に理解できないのだが、私が幼少時に見てきた、キン肉マンとか聖闘士星矢とか、ジョジョの奇妙な冒険の、面白いところを上手に組み入れている気がする。

 

まぁいい、早速乗ってみよう。

このアトラクションは1番人気らしく、何時間も並ぶらしいが、USJには、「金を出せば並ばなくても良いチケット」が存在している。混んでいる日になればなるほど価値が上がるチケットでして、長蛇の列を横目に先に行かせてくれる、「この世は金次第だ!」という現実を突き付けてくるシステムである。

でもね、並ぶ時間とか、全てに乗れなくて何度も行く時間や入場料を考えると、コストパフォーマンスが高く、決して悪くないというか、むしろ素晴らしいシステムだと思うのですが、USJ側も儲かるしね!

 

そして鬼滅のアトラクションだが、これはきっと、ファンにはタマラナイのであろう。

私は3Dって凄いね~という感じだった。

 

ミニオン。

この映画は、離婚後に疎遠となっている子供が小さい頃、何度も見に行った映画なので、懐かしいなという感じだった。やはり3Dって凄いな。

 

スパイダーマン。

これも3Dって凄いね~と感心するばかり、少し水が飛んできたりとか、ビックリですよ。そしてかなり乗り物酔いした。

 

シング。

着ぐるみたちが歌って踊ると言う、私にとって興味の無いもので、開始数分で寝てしまったようで、気が付いたら皆がノリノリで立っていた。どうやら後から調べたのだが、着ぐるみどもが「皆!立つんだ!」みたいなことを言って、皆が立って騒いでいたらしい。その中で私は気持ちよく寝られた。

隣の席にいたカップルの女性が、目覚めた私を見て笑っていた。

お前に笑われる筋合いはないぞ、お前、座った時にブーツを脱いだが、超絶足臭なのに偉そうに笑うな。

感想だが、寝ていたので良く解らない。

 

ハリーポッター。

映画を見たことはないのだが、まあ、3Dって凄いね~って感じだ。ただ、これも乗り物酔いする。実は、これには2回乗ってみた。1回目は純粋に楽しむために、2回目は、どういう仕組みか知りたくて、前や後ろのブースっていうのかな?それが、どのような動きをするのかを見ていた。乗り物は球の形をしていて、結構激しく動いていた。だから乗り物酔いをするんだね。

 

この辺りで、ちょうどお昼。

レストランに入ることにした。

 

その3へ

おじさん1人でUSJ その1

以前に書いた「おじさん1人でディズニー・シー」に続く、おじさん1人でシリーズです。

 

私は基本的に1人で行動することが多いので、生活の殆どが「おじさん1人」なんですけど、おじさん1人で遊園地ってのも珍しいみたいなので書いてみます。

 

ユニバーサル・スタジオって2022年の時点でアメリカに3つ、そして日本とシンガポールのセントゥーサ島の合計5箇所あるようです。

かなり昔の話ですが、シンガポールに滞在していた事があり、その時にセントゥーサ島には何回も行った事があるので懐かしいなと思いながらも、それもかれこれ10年以上前の話。オープンしたのは2011年のようで、またシンガポールには行く機会があるだろうから、その時に機会があれば立ち寄ってみても良いかもね。

 

そしてアメリカはハリウッドにあるユニバーサル・スタジオには、何度か行ったことはあったのですが、どうも日本のとは大きく違うような気がするのですよ。ハリウッドの方にはニンテンドーとか鬼滅とか無いしね。日本のユニバーサル・スタジオは半分くらい独自路線なのかな。

 

そして世界のユニバファンから「日本のユニバーサル・スタジオってどうなの?」と聞かれても、行ったことが無いので答えられないわけでして、旅行業やコーディネートを職業としているのですから、折角の日本滞在中、行く事にしたのですよ。

 

まずは格好から。

ディズニー・シーの時もそうでしたが、おじさん1人でアミューズメント・パークへ行く場合は、コスプレまではしなくても良いのですが、「あっ、このおじさん、USJが好きなんだな!」と思われるくらいの格好をした方が、少しだけ周囲の風景に同化できるのです。逆を言うとノーマルな格好をしたおじさん1人は、それだけでアミューズメント・パークの中では異質な存在になるのです。

 

ディズニーの時もそうでしたが、日常生活において二度と使えないような物は購入したくなく、吟味した結果、下記2点を装着しました。

 

記:

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耳当てはミニオンに出てくる一つ目の黄色いのが抱いているヌイグルミのティム。バックはジョーズです。

 

耳当ては、実はその後も普通の生活で利用しておりまして、寒い時期には重宝しています。

 

ジョーズのバックはキャンプ道具を入れるつもりですが、まだ使ってはいません。

 

そしてユニバへ突入しました。

ここはなんというか、ディズニーと違ってと言いますか、ディズニーはディズニーキャラクターに絡んだコスプレが多かったのですが、USJはクリスマスが近かったのが理由かどうかわかりませんが、サンタさんの格好をした若い女性が沢山いました。12/25にキャバクラへ行くと、こういう格好をしたお姉さんがいると思われるような、寒空の下で足を出しまくったミニスカ仕様のサンタさんでした。

そのミニスカ仕様のサンタさんを望遠カメラで撮影していた、1人参加のオジサンをみながら、あれはちょっとキモイなと思いつつ、ああいうオジサンにはならないようにしよう、私は横目でチラっと盗み見をする程度にしようと心に決めたのでした。

 

さて、アトラクションに乗ってみました。

 

その2へ

ジョブチューン コンビニ対決

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もう1月も11日なので、今更って感じなんですけど、元旦から私が行ったイベントを1つ書きます。

 

2021年の大みそかは、母親の1人紅白歌合戦にて終わったのですが、新年のスタートは「ジョブチューン」なる番組を見たんですよ。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが、それぞれが推す食品を5品、スイーツを3品の合計8品を、7人のシェフというか、そういった関係の人たちが合否判定をする内容です。

 

しかめっ面をしたシェフが商品を食べもせずに「食べる気がしない。」とか言って、担当者の女性がボロボロ泣いちゃって、それが物議をかもした番組なのですが、どれもこれも美味そうなので食べたくなるのですよ。

 

私は絶賛ダイエット中だったのですが、年始くらいは良いだろうと自分に甘くなり、コンビニをはしごしてみました。

 

まずはセブンイレブンから。

赤色が合格、青色が不合格、赤の太字が7人満場一致で合格の商品です。

セブンイレブンの推す商品は

食品

5位 ななたま使用たまごサンド

4位 紅鮭おにぎり

3位 牛肉コロッケ

2位 香ばし麺の五目あんかけ焼きそば

1位 金のマルゲリータ(ピザ)

 

スイーツ

3位 モンブランマリトッツォ

2位 シロクマ

1位 ふあれあ

 

とりあえず全品、買って食べてみた。

全部うまかった。

不合格品だが、確かに審査員が言っていた事はその通りだと思った。例えばモンブランマリトッツォ、確かに栗の味が良く解らない、栗を1つくらい入れていたら違っていたかもと言っていたが、確かにそうだと思った。美味しいけど栗の感じは無かった。

 

ふあれあだけど、これも美味しい。

1個すべて食べたいという気がしないとか言ってたけど、俺はあと3個くらい食べてみたい。

 

こんな感じで、ローソンとファミマも試食してみた。

私は合格品、不合格品、全て美味しく頂けました。

番組内で「見た目で食べる気にならない。」と酷評を受けた「和風ツナマヨネーズ」だが、これを110円で出せるって凄いとしか思えん。ダイエット中じゃなければ、いつも買ってしまうかもしれん。

 

で、思ったことは、あの番組はダイエット中に見てはダメという事。

折角何か月もかけて100.2kg→90.8kgまで下げたのに、正月が開けたら94kgになっていた....。

 

でも久しぶりというか、数か月ぶりに食べたスイーツたちは最高でした!

後悔はしていません、明日からダイエットを再開です。

 

 

 

 

 

雪まつりツアー! *2月4日~2月12日期間限定

 

この時期にしか、味わえない札幌の冬を加瀬と満喫しましょう。

こちらのツア-は、1泊2日と2泊3日で選べます。

多くの方のご参加お待ちしております。

 

なお、料金については、ただ今、旅行会社が算出中ですので

もう少々お持ちください。

 

*グループ旅行ではなく、個人旅行ですので、旅行の日程は自由に設定出来ます。
 

スケジュールは下記をご覧ください。

 

1泊2日

初日:

新千歳空港到着、支笏湖の氷濤まつりへ。
美しいライトアップを見学後に札幌へ。
夜は、地元の方が推薦する美味しいお店で夕食。

 

2日目:

札幌雪祭りを見学後に新千歳空港へ。

 

 

2泊3日

初日:

新千歳空港到着、支笏湖の氷濤まつりへ。
美しいライトアップを見学後に札幌へ。
夜は、地元の方が推薦する美味しいお店で夕食。

 

2日目:

かまくらの中でジンギスカンを食べた後に温泉。

 

3日目:

札幌雪祭りを見学後に新千歳空港へ。

 

 

*天候その他の理由で、日程内容の順番が変更する場合があります、ご了承ください。

 

ご参加ご希望の方は、インスタのDMにてお問い合わせください。

 

 

 

2021年の大晦日

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1月も7日なので 今更と言う感じですが大晦日の話をします。

 

通常なら今年も残すところ僅かになりましたとか、みたいな文章を書くのだろうけど、私にとっての大晦日は365日の内の普通の1日よりは、ホンの少しだけ特別な日って程度で、あまり特別感は無いんですよね。旅行業が順調だった時は普通に働いていたしね。

 

でも1999年以来、久しぶりに母親と過ごした大晦日は日本人にありがちな、紅白歌合戦を見て過ごそうという事になりました。私にとっては20数年ぶりの紅白歌合戦なので、結構楽しみだったんですけど

なんとか坂46とか椎名林檎さんなど若い人が出てくると母親が

母:「うるせー曲だ!」

とか言って、裏番組を見だすんです。

 

そして幾つかの歌番組をチェックして、演歌をメインとした自分が知っている曲を見つけ、そして結構な音量で歌いだすんです。

 

よってTVの音は殆ど聞こえず、ただ母親の歌声だけを聞くわけです。でも気持ちよく歌っている母親に「うるせ〜。」とは言えず、黙って聞くのですよ。

言ってみれば母親の1人紅白歌合戦でしたよ。

若い曲とかには一切興味を持たず、演歌など懐メロしか聴かない母ですが、キンプリなる男性グループがお気に入りのようだ。

「キンプリは、いつ出るのかしら?。」

と、ずーっと言ってた。

 

そんな感じで終わった大晦日でしたが、母親が楽しそうだったので良かったです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

おじさん1人でディズニー・シー 5

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第3位:ソワリン

世界中を空を飛びながら旅するというアトラクションなんですけど、過去に訪問した場所が幾つかあって懐かしかった。

イグアスの滝なんかは

「ヘリコプターから見下ろすと、こんな感じだった〜。」

 

サバンナを上空から動物をみる場面だと

「ケニアで気球に乗ると、こんな感じだったな~。実際は、もう少し高度は高いけどね。」

そんな感じでした。モニターからの視覚以外に「温度」や「香り」もするんですよ。ケニアの時には森の中の香りがしました。これは凄いな~と思いながらも、ケニアのマサイマラ国立公園は、こんな森の香りでは無いけど、まっ、いっか。

 

第2位:マジックランプシアター

へっ?なんで?って思った人も多いかと思いますが、私にとっては第2位です。

一番最初、眼鏡をかけた子が

「皆さ~ん、鍵が無くなっちゃので探してください~。」

と言っていたのです、私は純粋に

「きっと前のお客さんがカギを無くして、スタッフさんに、その旨を伝えたので、メガネの子がカギを探してとお願いしているんだな。」

と思って探したが誰も探していない、隣にいたお姉さんにいたっては、笑いながら私を見ていた。私は純粋に

「この女は何を笑っているんだよ、しかし皆さん協力的じゃないな~、不親切だな~。」

と思いながら自分の席と、なんなら隣の席の下も探したがカギは無かった。

そのうち劇が始まったのだが、劇の中でカギ探しはフリだった事に気が付いた。

俺、ちょっと恥ずかしい人だったな。

というか、皆さん、内容を事前に知っているんだな。

 

でもって最初に、手品をするヒゲのオジサンが出てきたのだが、これが面白かったのです。ヒゲのオジサンが

「なんか会場の皆さんから、なんか疲れたな~、どこか座れるところないかな~、ここは並ばなくても入れそうだな~、休憩兼ねて入ろっと!って伝わってくるな~、特に大人から♪」

このセリフが、私の中でディズニーシーの第2位となりました。

ちなみに、その後にジニーが出てくるやつは全く覚えていません。あまり面白くなかったのだと思います。

 

第1位:タートルトーク。

これに2回参加しました。そのくらい楽しかった。そして2回とも、思いっきり手を挙げたのですが、指定されることはありませんでした。タートルトークの亀の仕事がしたいなーと本気で思っています。

「おまえら、最高だぜ!」

最近の、私の口癖となっています。

 

他のアトラクションは、つまらない事はないんだけど、例えばトイストーリーの銃で撃つやつは、なんか他のアミューズメントパークにも似たようなのはありそうだし、栃木県の那須ハイランドパークにも似たようなのが有った気がする。

タワー・オブ・テラーは、最後にイスに座るんだけど、そのシートベルトが意外とショボかったので、これは大した上下移動をするものじゃないから、視覚とかで驚かすだけだと予想したのだが、実際そんな感じ。

隣にいたお姉さんはギャーギャー騒いでいたけど、どうしてこんなので騒げるのか不思議だった、これは彼氏さんは付き合いだした最初の内は「こいつ、かわいいな♪」って思うけど、付き合いが長くなった後は「ちょっと恥ずかしいな。」って思うやつだなと余計な事を考えてました。

 

決して面白くないわけでは無いんですけど、時間をかけて並んでまでと考えると、ちょっと遠慮してしまうんだな~。

 

そんな初めてのディズニーシー、楽しめないと思っていたのですが、結構楽しかったので良かったです。もう1人で行く事は絶対にないけど、もし彼女なんかに

「かず君~、私をディズニー・シーへ連れてって♪」

なんて言われたら、「ぐへへへへ~、行くぅ~!」って言うかもしれない。

いや俺は言わないな。

「並ぶの嫌、それよりキャンプがいい!」

って言うだろうな。

 

おしまい。