【大口夫妻編】山形県観光。十六羅漢岩と丸池様と愛とか恋とか
そして、旅行4日目の朝。
ココはCそして、旅行4日目の朝。
ココは十六羅漢岩。
幾つか発見できましたか?
しかしまあ、どこもかしこも、
ドイツもコイツも、愛だとか恋だとかですよ、まったく........。
北海道には愛だとか恋だとかスポットが少なかったが、本州に戻ったら急に増えた気がする。
そして丸池様へ。
青い池は日本中にあるな〜。
あとは、どうやって宣伝して観光客を呼ぶかの違いだな。
次に向かったのが玉簾の滝。
神々しい感じだよね。
そして、本日のメインイベントである、最上川の川下りへ。
ここが、待ち合わせの場所なんだけど、
よくわからないけど、ここも愛とか恋だとかの縁結びでした。
そうこうしているうちに、迎えのおじさんが来て、ボートツアーが始まりました。
最上川の歴史と、船頭さんのアカペラカラオケ大会と、名物の芋煮と蕎麦をいただきました。
まぁ、すごく美味しいわけではなかったけど、普通に食べられました。
この水で入れたコーヒーが美味しいという事なので飲んでみました。
ここも、愛とか恋だとかでした。
残念ながら縁結びの祭りは中止と言うことでした。
大口ご夫妻(仮名)を山形新幹線が通過する駅までお送りして、3人旅の終了となりました。
秋田県も、思ったよりいいじゃん。
那須塩原ツアーを11月14日まで延長します!
9月限定としていた「加瀬と行く那須塩原ツアー」ですが、緊急事態宣言や台風等の影響により、キャンセルが相次いでしまったため、11月14日まで延長をすることにしました!
温泉旅館、カヤック、バーベキュー!釣りもお楽しみ頂けます!
今回は、1泊2日と2泊3日の2種類のプランをご用意させて頂きました!
グループ旅行ではなく、個人旅行ですから、旅行の日程は自由に設定することが出来ます!
各プランのスケジュールについては、下記をご覧ください。
■1泊2日ツアー:
初日:
那須塩原駅に集合。加瀬一押しのそば屋へ移動します。
そば屋には釣り堀が併設されていて、イワナやニジマスが釣れます。
ここで、ご自分で召し上がられる魚を釣っていただきます。
おそばと魚をご堪能頂いた後は、温泉旅館へ移動します。
旅館到着後は自由行動。温泉でゆったりとくつろぐも良し、旅館近くには、清流が流れる川があり、川遊びもお楽しみ頂けます。
旅館でのご夕食の後は、希望者は河原で焚き火をしながら加瀬と談笑しましょう!
天気が良ければ、満点の星空も見れるかも?
2日目:
朝食後、カヤック。カヤックで体を動かした後は、バーベキューを行います!バーベキューの後は、那須塩原駅までお送りいたします。
■2泊3日ツアー:
初日:
14時30分に那須塩原駅へお迎えに上がります。駅を出発し、温泉旅館へ移動。温泉旅館到着後は、自由行動となります。
2日目:
午前中はカヤック。午後はバーベキューを行います。
バーベキューの後は、川遊びもお楽しみ頂けます。
夕食後は、天気が良ければ、河原で加瀬と談笑!
満点の星空も見られるかも?
3日目:
午前10時に温泉旅館を出発、那須塩原駅へお送りいたします。
*天候やその他の理由により、日程の内容や順番が変更となる可能性がございます。 ご了承ください。
料金ですが、1泊2日プランの場合は、お一人様当たり27,000円にて。
2泊3日プランの場合は、お一人様当たり33,000円にてご参加頂けます!
2名様参加の場合は、1名様料金となります。1名様でご参加の場合はお問い合わせください。
ご参加ご希望の方は、加瀬のインスタへDM、又は、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
fit@goyitours.com
皆様からのお問い合わせをお待ちしています!
9月限定 那須1泊2日ツアー!
温泉旅館、カヤック、バーベキュー!
釣りもお楽しみいただきます!
1泊2日、1人27,000円。
2名様参加の場合の1名様料金となります。
1名参加の場合はお問い合わせ下さい。
グループ旅行ではなく、個人旅行ですから、旅行の日程は自由に設定出来ます。
スケジュールは下記をご覧ください。
初日
那須塩原駅、到着。
お迎えの車で板室温泉へ移動します。
この日は、バーベキュー、そして釣りをします。
温泉旅館にお送りいたします。
夕食
2日目
カヤックを行い、終了後、温泉に入ります。
那須塩原駅までお送りいたします。
加瀬と一緒に那須塩原を満喫しましょう!
*天候その他の理由で、日程内容の順番が変更する場合があります、ご了承ください。
ご参加ご希望の方は、インスタのDM又は下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
fit@goyitours.com
クラウドファンディング始めました!
ご協力を!
現在、女性を応援する民芸品店の支援および観光業従事者への雇用確保の為に、クラウドファウンディングを行っております。
以前から、この民芸品店では、シングルマザー等経済的に厳しい生活をしている方々を中心に作品を作っています。そして、木工品に使う材料は、倒木や解体した家、古くなり捨てられたテーブルなどの家具を再利用しています。新しく木を倒したりはしておりませんので環境、地球の事も考えている素敵な民芸品になります。
2020年1月末から観光客が激減、そして3月19日に空港を含む全ての国境が閉鎖された事により、観光業の収入はほぼゼロとなり、それが現在まで続いています。
コスタリカは、観光立国という事でコロナにおける損害は多大なものとなっております。観光業、そして経済の完全回復には、5年かかるだろうと言われている中で多くの観光業従事者は、なんとかこの困難に立ち向かい乗り越えようと頑張っています。しかしながら、厳しい状態が続き、耐えられず倒産してしまう企業もたくさんあります。少しでも多くの従業員が安心して働き続ける事ができるようご協力いただければと思っております。
また、コロナ禍で職を失った観光業関係者には、民芸品店での販売等に携わっていただき、雇用と収入を生みだし、生活を支えます。
キャンプファイヤーサイトは下記になります。
1 現在行っている私のプロジェクトに賛同していただけるようでしたら、クラウドファンディングサイトから、寄付をしていただけますと光栄です。皆様のお力が頼りになります。さらに、SNS等で情報を拡散頂けますと幸甚でございます。
2 私のプロジェクトに賛同していただけるが、経済的にクラウドファンディングサイトからのご支援が厳しいようでしたら、お気持ちでかまいませんので、私の口座に少額を寄付していただけますと光栄です。皆様のお力が頼りになります。さらに、SNS等で情報を拡散頂けますと幸甚でございます。
振込口座情報は以下の通りです。
みずほ銀行 宇都宮支店
普通 4224685
カセカズキ
3 私のプロジェクトに賛同していただけるが、現在、経済的に支援が難しいようでしたら、お知り合い、お友達にSNS等で情報を拡散頂けますと幸甚でございます。
【大口夫妻編】秋田県観光スタートしました。男鹿半島とほうれん草ソフト
ボンちゃんを新幹線で送った後、東京から大口ご夫妻がいらして合流する。
そして再度、男鹿半島へ移動。
男鹿半島は有名な観光地なのだが、ボンちゃんとは心霊スポットしか行かなかった。
秋田県と言えばナマハゲ。ナマハゲと言えば男鹿半島である。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されているのだ。
綺麗な景色を見て、
名物料理を食べて、
温泉に入って寝たのでした。
そして翌日、男鹿半島を出発して乳頭温泉へ移動。
さようなら男鹿半島、今度はナマハゲ show を見に行きたいと思います。
移動途中で、
角館武家屋敷で有名な仙北市角館町に立ち寄る、桜で有名な通りでして、次はその時期を狙ってこようかと。
洋館もあったりしちゃいます。
その後、田沢湖に立ち寄って、
たつこ像を見ました。
ほうれん草アイスクリームなる、名物だか何だかよくわからないソフトクリームを食べ
ほうれん草の風味も香りも味もない、でも普通に美味しい緑色をしたソフトクリームでした。
そして、青色をした乳頭温泉を堪能したのでした。
秋田県、思ったよりいいじゃん。
加瀬
#0186 それ行け!おばけ探検団 秋田編 その2
外から見る廃墟だが、私は長いこと海外で生活していたせいか、中にいるお化けよりも、
「変質者が武器を持って襲ってきたらどうしよう。」
とか
「放置された死体があったらどうしよう。」
とか、そのような恐怖が先に頭をよぎるのです。
だってお化けだったら、直接すぐに殺されるわけじゃないし、こちらには最終兵器ボンがいるわけだし、あまり強くないんですよね。
でも生きてる人間って怖いじゃないですか。
そんな感じで、生きてる人間警戒モードで入っていきました。
焼死体があった3階や、溺死があった地下とか巡ってみた。
するとボンちゃんは
「焼死体も溺死も、特に何も感じられないな〜、でも女の人が殺されてるね。」
おいおいマジっすか?ネットで検索しても、そんな話は出てこないぞ。
ボンちゃんは続ける、
「なんか18-22歳くらいの若い女性で、複数の男性に殺されて半狂乱のように叫んでるんだよ。コンタクト取ろうとしてもお話にならない感じ。」
若い女性が複数の男性に殺されると聞くと、レイプされて殺害されたと想像したが、どうやらそうではないらしい。
「ドラマみたいな話なんだけど、その女性は、知ってはいけないことを知ってしまったので、口封じに殺された感じ。」
死体があれば事件になり、ネットでも検索できるはずだが、そんな情報はネット上に載っていないので、多分にココで殺されて、死体は他の場所に捨てられたんだと我々は検証した。
そしてボンは続ける。
「宜保愛子さんが怖いって言うほどのレベルでは無いけどなぁ? 羽田空港の心霊スポットを5段階中のレベル5とした場合、ココはレベル2程度かな?夜は来ないほうがいいかもしれないね。」
と言う検証結果となりました。
男鹿プリンスホテルを後にした私たちが向かったのは『梅林園』。
ココもおばけスポットらしい。
しかしボン曰く
「う〜ん、綺麗な観光地って感じ。特に何も無いよ。」
そしてボンを秋田駅まで送ったのでした。
加瀬
#0185 それ行け!おばけ探検団 秋田編 その1
本日、まずは飲料水の調達から始まった。
お水の味のおいしさが、私はよくわからないのだが、でもここがおいしいのはわかった。
2人旅だと、こーゆー写真が撮れるのが少し楽しい。
これって各観光地で見かけるけど、何か名前あるのかな?
さて、2人旅のパートナーはボンちゃん(仮名)。
特徴は、デブでハゲで霊が見えたり、話せたり、追っ払ったり出来ること。
あまり大きな声では言えないのだが、その能力を活かして、過去に発生している難解事件の幾つかを、解決に向けてお手伝いをしちゃってるくらいの凄い人なのだ。
それらの事件については、ここで書く事はしないが、私は仲の良い友人限定で話しちゃってる。
それを聞いた全ての人が、
「ひょえ〜、マジっっすか!!」
と言う反応であった。
そんな特殊能力を使って我々が行っている事は、心霊スポットを巡るという、なんとも生産性がない自己満足な遊びをしているだけなのだ、この能力は人様のために役立つことなので、何かしようと考え中である。
さて、今回もその能力を、ただただ、私の興味本位のために使ってもらうため、秋田県は男鹿半島にある、知る人ぞ知る心霊スポットの『男鹿プリンスホテル跡地』を訪問した。
男鹿プリンスホテルは1969年から営業が始まり、1981年に廃業したホテルで、オーナーが自殺したとか、地下でお客さんが溺死したとか、という話がある。
そして廃墟となった後の、1999年7月に3階部分から男性の焼死体が見つかると言う事件が発覚。
そして私たちの世代では知らない人がいないくらい有名な、霊能力者の宜保愛子さんが、怖くて中に入れなかった場所らしい。
そんな場所に興味を持たない方が難しいわけで、我々2人はウキウキしながら訪問したのですが、我々2人っていうか、私1人がウキウキして、ボンちゃんは「仕方ないなー」って感じでお付き合いしてくれてるだけなんですけどね。
そんなホテルですが、ボンちゃんの見解は、これまで言われていなかった事だった。
続く......。
加瀬
日本時間の9月5日(日)夜22時からインスタライブを開催いたします!
中米コスタリカの首都サンホセとオンラインで繋ぎ、現地在住の日本人スタッフが
サンホセ市内をご紹介いたします。
コロナ禍で外出しにくい状況が続いている中、ご自宅から、コスタリカの雰囲気を少しだけでも味わってみませんか?
ライブの最後に、少しだけ告知の時間を取らせてください。
(ライブは15分~20分程度を予定しております。)
#0184 それ行け!おばけ探検団 青森編 その7
弘前城に行った。
お城と言うことで、霊だとか妖怪だとか色々いるかと思われますが、とてもきれいな観光地でございました。
次に向かったのは白神山地。
本当はトレッキングをしたかったのだが、今回の同行者はボンちゃんでして、特徴はハゲのデブでオバケと友達になれる事。
髪の毛がないので、直射日光を直接頭で受けてしまうから熱中症になりやすい。
何よりも、膝に対して体重が重いので長い時間は歩けず、ましてや山道などを歩くと
ボン:「膝がドリフターズになってしまう。」
と言うことなので、トレッキングは諦めた。
膝がドリフターズと言うのは、彼の独特な言い方でして、膝が笑うという同意語です。
昭和から平成にかわり、そして今は令和。
ドリフターズを知らない世代も多いことと思われるので補足説明をしました。
彼の独特な言い回しは他にもあり、例えば北海道を旅行している時は、山本リンダさんの「もう、どうにも止まらない〜。」を替え歌にして
「もう、どうにも苫小牧〜。」
これを助手席で延々と1人で繰り返す、嫌がらせとしか思えない。
そういや昨年、九州を一緒に旅行した時も、いくつかトレッキングを諦めた。
白神山地は、来年の気候が良い時に、1人か他の人と来ようと思う。
この日は海辺でキャンプ。
夕日がきれいだった。
そういえば、動画が見れないと言うメッセージをいただくが、どうやらWi-Fiに繋ぐと見られるみたいですよ。
そして翌朝、きれいな風景を見ながらテントを撤収。
私たちが訪れたのは室町時代初期に建てられた、国の重要文化財にも指定されている薬師寺堂だ。
お寺に鯱もなかなか珍しいのだが、鯱がなんとなく馬鹿っぽいんですよ。
ワクワクしながら中に入ると、建物はとても素晴らしいんですよ。
マスクをして、USAと書かれたキャップをかぶっているお地蔵さんて、なかなかユニークだと思いませんか。
そしてここには鐘石と呼ばれる岩があり、叩くと『金』の音がするそうです。
黄金持ちになれますようにと願いながら叩いてみました。
素敵なお寺を後にして我々が進んだのは十二湖。
青池が有名らしく、確かに綺麗だった。
とても美しい場所なのだが、ボンが訝しげな顔をしている。
きっとまた、いつもの『霊だとか妖精だとか。』の話だろうと思ったが、その通りだった。
ボン:「そうなんだけど、いつもとはちょっと違ってて、居なさすぎるのよ。」
「これだけの自然だし、水がある場所だし、普通ならもっといろいろいるんだけど、殆どいないんですよ。だから逆に不気味。」
見える人には、見えなすぎるのも不気味に感じるのか。
まあ、例えるなら人が殆どいない、渋谷のスクランブル交差点ってところかな。
私はアカショウビンが見られたので大満足でした。
携帯電話では、これが限界でした。
青森県、結構楽しいぞ。
続く。
加瀬