#0097 和歌山県その3
北上している時に偶然みつけたのが『鼻白の滝』。
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なかなか素敵なのだが、写真や動画では魅力が伝わらない。
この先に行けば、もっと美しい風景があるかもしれないけど、
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この先、転んだら大けがにつながりそうな崖でして、行こうと思えば行けるだろうけど、この先に行けば、もっと美しい風景があるかもしれないけど、自治体より立ち入り禁止となっているので終了。
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もう少し整備すれば、立派なハイキングスポットになりそう、こういう素敵な場所が日本には多いと、今回の旅で感じている。
そして熊野本宮大社へ向かいました。
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お参りの仕方があるので、それに従って行った。
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お参りを済ませて駐車場に戻ると、私の車の隣にキャブコンがあり、男性が座っている。
厚かましくも声をかけて、色々と教えてもらった。親切にも車内も案内してもらえたのです。
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もはや部屋でして、ロフト付きワンルーム。私は軽キャブを改造したのですが、ベット展開をすると床下収納から何かを取り出すのって面倒なんです。そして当たり前だけど車内での調理がしにくい、その点、キャブコンは楽でして、普通に歩いて全てが行える。
ただ、機動性に関しては軽キャブの圧勝で、日本には道が狭くて軽自動車でないと行きにくい観光地が沢山あった。そしてキャブコンは駐車場の確保も難しい事があるらしい。
何よりもキャブコンは1名または2名では、スペックオーバーかもしれない。なんせ7人まで就寝可能なんだからね。小さい子供がいる家族旅行には、向いているかも。
どちらが良いかというと、やはり使う人の好みと用途になるわけで、我々2名の間ではキャブコンと軽キャブの中間である、ハイエースくらいが良いかもねという事で落ち着いた。
でも、この論議は正解が無い。だから楽しいんだけどね。
そして本日、最後の観光というか温泉。
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つぼ湯ってのがあるらしくて行ってみた。
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30分限定で400円という、まあ、話のタネに入ってみようかと思うくらいでしたが、ここには伝説のラブストーリーがあったのだ。
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写真を拡大してお読みください。
これだよ!温泉&LOVEスポット!
これを私の地元である栃木県は那須塩原市にある板室温泉に採用できないであろうか?
狭いお風呂にカップルで入れば恋が成立!それを幾つも並べて観光スポットにしてしまうのですよ。
でも少し考えたら、カップルでお風呂に入るくらいの仲だから、既に恋は成立しているわけですので、このアイデアは私の中で却下となりました。
加瀬