#0113 栃木県その3
オーニングが欲しいなと。
オーニングとは
こんなヤツです。
でも、懸念点が幾つかありまして、これは重さが20kgくらいあるのです。
そして手入れが面倒くさいらしい。
価格も13万円くらいする様子。また、車体の横に開くと言う事は、場所を取るので、狭い場所では他の車の駐車スペースを潰す事になるわけですよ。
それなら、ハッチバックに付けられるオーニングの方が良いなと考えたわけです。
これだと、駐車場の車両1台分のですスペースで収まるので、他の人への迷惑にはならないかなと考えたわけです。
これかなと思ったのですが、欠点は嵩張る事。
車両が小さいので、嵩張る荷物は増やしたく無いんですよ。
価格も3万円くらいするので、決して安くは無い。
そこで無い知能を使い、軽量で嵩張らず、安価なオーニングを自作する事にしました。
それがこれです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
税抜き798円のブルーシートを被せ、磁石で留めるだけ。
このようにコンパクト、そして片手でも持ててしまう超軽量。
私としては、アイデアは良いと思っていたのですが、友人の野鹿(仮名)は、
「なんだか貧乏くせーなー、これは河川敷にいるホームレスのオジサン達と同じレベルだぞ、これで寝てたら警察に職質されるぞ。」
などと言いやがる。
ふんっ、この軽量でコンパクト、設置も撤収も早くて安価なオーニングの価値が分からないなんて可哀想な奴だ。
見た目でしか物事を判断できない、可哀想な小さい奴だぜ。
実際に使ってみた。
早速、友人のスピリチュアル・ボンと車中泊をしたのだが、秘密基地感が満載で風除けにもなり、とても快適だった。
ちなみにボンは俺のオーニングに
『ルンペン・タープ』
などと命名しやがった。
とりあえず、これで職質されるかテストをしてみます。
加瀬