#0116 栃木県 禍々しい滝その3
今回の日記には、霊とか殺害方法などの記載があります。そのようなテーマが好きでない人は読まないことを強くお勧めします。
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まずは霊視の一部を紹介。
ボンが視えた事は下記の通り。
記:
時代は多分に明治の前で、戦国時代から江戸時代の150〜250年間くらい。
1,000人まではいかないけど、何百人単位がこの場所で殺されている。
殺されている人の殆どが、男性の単体。しかし数は少ないが男女2名、男と子供、女と子供、両親と子供の家族と思われるグループも殺されている。
縄で縛られる、目隠し、猿轡が定番スタイルだが、その3つのうちの1つまたは2つの場合もある。
殺害メンバーは3人から5人が通常だが、殺る人数が増えれば殺害メンバーも増える。
殺害する方も、殺害される方も、裕福な格好はしていない。
微妙に着物が違う。これは憶測だが、複数の村が共同で使っていたかもしれない。
滝上の方で、首を切られた後に滝壺に放り込まれる方法がとられていた。
殺害する、殺害される人物以外に、10名程度だが、非常に貧乏なというか、みすぼらしいというか、明らかに低階級と思われる男性のグループが滝の下にいて、死体の処理を担当している。
死体処理担当のグループは、人の心がないというか、淡々と仕事をこなすような感じ。
滝壺の真ん中あたりに黒いドロドロした塊が視える。地中から黒い瘴気のようなものが、それに少しずつ集まるというか、吸い寄せられている。以上です。
どういう人物が殺害されたまでは分からない。
雨乞いによる人身御供なのか、罪人に対する罰なのかもわからない。
ボンがこれまで見た中で、2番目に禍々しい場所で、なかなか無い場所らしい。
見る分には構わないが、滝壺に入ったり、滝壺にものを投げたりとか、とにかく関わらないほうがいい。悪いことがあっても、良いことがあるとは思えない。
ここまでなってしまうと、浄化するのも非常に難しいと思われる。
とまぁ、こんな感じですわ。
私の地元と言えば地元だし、市の観光協会がガンガン推しているので、こういうネガティブなことを載せるのも、どうかなぁとは思ったのですが.信じる信じないは、この日記を読んだ人の自由ですし、せっかく得られた知識なので掲載しました。
もう少し詳しく調べたいので、時間を見つけて歴史資料館などに行ってみたいと思います。
以上、おしらじの滝でした。
今回の日記に対しての感想はぜひお聞きしたいので、お時間がある方はメールでも、インスタのDMでも構いませんので頂けると幸甚です。ポジティブでもネガティブでも、どちらの意見でも構いません。お返事はできないかもしれませんが必ず読みます。
いつもと違ったテイストの日記になりましたが、このテーマは私の大好物でして、どうぞご了承ください。
加瀬