おじさん1人でディズニー・シー 2
ディズニーシーに対しては、全く前知識も無ければ、実は興味も無い。
遥か昔に東京ディズニーランドには行った事がある。
そして見聞を広げるという意味で、オーランドのディズニーワールドと、ロサンジェルスのディズニーランドには行った事がある。
そのように某バラエティー番組でセーラー服を着ている眉毛の太いお姉さんに伝えると
「腹立つわ~。」
と言っていた、別に腹を立たせるつもりは一切ないんだけどね。
ついでに
「ロスにあるユニバーサルスタジオ・ハリウッドには何回か行った事があるけど、大阪のには行ったことないから、これも行こうと思ってるんだ。」
このように伝えると、やはり彼女は
「腹立つわ~。」
と言っていた。
で、ご夫妻が言うには、
1.タワー・オブ・テラーは怖いので挑戦して欲しい。
2.タートルトークでは、手を挙げて質問をして欲しい。
3.おじさん1人ならディズニー大好きという格好で行く方が良い。
ちなみに私は、タワー・オブ・テラーも、タートルトークも知らない。イモトが言うにはタワー・オブ・テラーはコスタリカのロケでイモトを探せで使ったフリーフォールのようなものとの事だ。
タートルトークはスクリーンから亀が話すらしい。
石崎さん:「おじさんが1人で普通の格好でいたら、なんか心配しちゃうよね。」
と言っていたので、心配されないようにディズニーランドが大好きなオジサンだなと思われる格好をした。
これは成功したと思われる。
胸のプリントは「トーキョーディズニーシー」ですよ。
ダサイでしょ?
でもこれなら、運動する時に着れるかなと思ったわけですよ。今度、石崎家へ遊びに行く時は、この格好で行こうと思っています。
というわけで、行ってきましたディズニーシー。
「えっ!こんなに人がいるの?」
と思うくらい、並んでいました。
ちなみにその日は寒く、皆さん、暖かい格好をされていました。
そして私の服装は、
並んでいる時には感じなかったのですが、会場に入ると寒いったらありゃしない。
でも大丈夫、こんなこともあろうかとヒートテックも用意していたのさ!
ロッカーに戻り着替えて、リスタート。
キャストのお姉さんに撮影してもらいました。
キャスト:「はい!3・2・1!撮れましたよ。あ~、でも、もう1回」
近くに寄ってきてくれたキャストのお姉さん。
キャスト:「サングラスを外しましょうか!そして楽しそうなポーズをお願いします!」
確かに一枚目の写真は、なんか寂しそうですよね。
きっとキャストのお姉さんは、そう思って取り直してくれたんですね。
でもなんか、やはりオジサン1人って寂しいよね。
この写真を撮影してくれたキャストのお姉さん、なんでこんなに寂しい写真が撮れるのだろうか?
そうか、被写体が寂しいからだな...........。
でもヒートテックを着ると、何となくアスリートっぽくて格好良くない?
あまり変わらないかな。
さて入場の時だが、予期せぬ問題が発生したのだった。
このままでは入場を拒否される可能性もある、どうしようか?
その問題とは..........。
続きます。