加瀬和城のHP&BLOG

コスタリカで20年以上旅行業やってます。アウトドアやオジサンの日常などなど

おじさん1人でディズニー・シー 4

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初めてのディズニーシーでしたが、コロナ禍で入場が15,000人と制限があったことから、あまり並ぶことなくメインどころの乗り物には全て乗りました。

 

私にとっての、アトラクションのベスト5を発表したいと思います。

 

第5位:インディージョーンズ

これってロサンジェルスのディズニーランドに、同じようなのがあったよな記憶があるのだよ。そして外観がマヤの遺跡っぽくて、これも懐かしいのですよ。2年前に宮川探検隊でマヤの遺跡に行った事などを思い出しました。野鳥の鳴き声がオオハシだったりと、なんか懐かしかった。

 

第4位:NEMO&フレンズ・シーライダー

実は私、ディズニーには1mmも興味が無いんです。

 

こんな格好をしているので、キャストの皆さんに「ディズニーが大好きなんですね!ありがとうございます!」なんて声を本当に何度も何度もかけられました。きっと1人の寂しそうなオジサンに声をかけただけだと思うんですけど、その都度、私は丁寧に

「いいえ、ディズニーには全く興味ありませーん!」

と答えていたくらいです。

そして私が来ていたTシャツと短パンだが、この日は同じ物を身に着けていた人は1人も見かけませんでした。寒いからだろうか?それともダサいからだろうか?そもそも、売れているのだろうか?ちなみ、このTシャツを選んだ理由は3Lのサイズがあるのが、それだけだったからです。つまり他に選択が無かったのです。酷い話です。

短パンも同じでして、私が足が太くて短いという特徴があり、なかなかパンツを購入するのが難しく、結果的に小学生のような短パンスタイルが多くなってしまうのです。

 

ディズニー!もう少しデブと足太短足に優しい服作りをお願いします。

でもきっと需要が少ないんだろうな。

話が脱線したので戻すが、私はディズニーに興味が無いのですが、PIXARの作品は好きなんです。特にFindingNEMOとMonster INC、そしてMr.Incredibleの3つの作品は好きでして、何度も見ました。

今でこそPIXARはディズニーに買収されましたが、買収される前は契約関係でして、その契約内容は酷いもので、PIXARは石川啄木の「働けど、働けどなお我が暮らし、楽にならざりジッと手を見る。」って感じだったんですよ。

ちなみに石川啄木は働いた事が殆どない、知人に金を無心する人間ですよ。先輩の金田一からは幾らせしめたのだろうか?

話は戻るけど、当時のPIXARの社長はアップルの創設者だったスティーブ・ジョブスでして、彼が金をつぎ込んで作った作品も、その利益の殆どはディズニーに吸い上げられるという。だからイマイチ、いまでもディズニーは好きになれないんだよな~。

そういう贔屓目があるので、このアトラクションは楽しめました。

 

第3位以降は次回で発表します。